@T-COM(アットティーコム)ヒカリってどうなの?評判が悪い情報ばかりだけど、その理由は?TNCヒカリと関係性は?

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インターネット

GoogleやYAHOO検索でインターネットの申込みに関して問い合わせをしたら、@T-COMヒカリやTNCヒカリを紹介されて不安に思っていませんか?

そんな方向けに、今回は@T-COMヒカリやTNCヒカリを徹底解説します。

@T-COMヒカリの評判は?どんな会社が提供している?

@T-COMヒカリの読み方ですが、アットティーコムヒカリと読みます。@T-COMヒカリは株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供するコラボ光のサービスとなります。

株式会社TOKAIコミュニケーションズは、株式会社TOKAIホールディングスの子会社で、グループ内で情報通信部門を担っている会社です。株式会社TOKAIホールディングスは静岡県静岡市に本社があり、東京証券取引所プライム市場に株式を上場している会社です。

子会社の株式会社TOKAIコミュニケーションズ単体でも、2022年3月31日現在で従業員が1,305名もいるので、コラボ光の提供会社としては、中堅の部類に入ります。

また、株式会社TOKAIホールディングスに、TOKAIネットワーククラブというグループ会社があり、TNCヒカリというコラボ光のサービスも提供しています。

@T-COMヒカリをインターネット検索をしても、@T-COMヒカリの評判はあまり良くありません。なぜ評判が良くないかというと、@T-COMヒカリは、自社での広告には力を入れていますが、代理店業務には力を入れていないからです。

インターネット回線を取次業務をしている代理店として、WEB媒体等で@T-COMヒカリを宣伝をして、申込みをしてもらっても、収益は発生しないので、わざわざ@T-COMヒカリを宣伝する必要もないからです。

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@T-COM光、TNC光の料金

まずはファミリープランから記載します。通常のプランもありますが、割引が入らないため2年バリューパックでまとめました。2年バリューパックとは、@T COM(アットティーコム)ヒカリを24ヶ月単位の利用期間でご契約いただくことで、月額利用料を割り引くプランです。

ファミリータイプT-COM光TNC光
提供エリア全国西日本エリアのみ
月額費用5610円5610円
工事費用(屋内配線を
新設する場合)
19800円19800円
工事費用(屋内配線を
新設しない場合)
8360円8360円
契約事務手数料3300円3300円
契約期間2年自動更新2年自動更新
違約金(2022年6月30日以前にお申し込みの方)13200円13200円
違約金(2022年7月1日以降にお申し込みの方)3300円3300円
※税込み表示

次にマンションプラン(2年バリューパック)です。

マンションタイプT-COM光TNC光
提供エリア全国西日本エリアのみ
月額費用4180円4180円
工事費用(屋内配線を
新設する場合)
16500円16500円
工事費用(屋内配線を
新設しない場合)
8360円8360円
契約事務手数料3300円3300円
契約期間2年自動更新2年自動更新
違約金(2022年6月30日以前にお申し込みの方)13200円13200円
違約金(2022年7月1日以降にお申し込みの方)2200円2200円
※税込み表示

@T-COM光とTNC光共に料金プランは同じですが、大きく異なる点が1点あり、@T-COM光は全国対応に対して、TNC光は西日本エリアのみの対応となることです。

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おとくに利用できるキャンペーン

利用出来るキャンペーンを下記にまとめました。

@T-COMヒカリ
  • 基本工事費実質0円
  • 選べる特典(A. 40,000円キャッシュバック・B. 50,000TLCポイント進呈)
TNCヒカリ
  • 安心TO快適スタート割(1年間にわたり、月額費用から330円割引+契約事務手数料が無料)
  • 基本工事費実質0円
  • 他社プロバイダ・光回線違約金を最大10000円キャッシュバック

月額費用や工事費用の料金に関しては、@T-COMヒカリとTNCヒカリ共に同じ料金設定でしたが、キャンペーンに関しては違いがありました。どちらかといえば、@T-COMヒカリの方が条件は良いと思われます。

メリット・デメリット

@T-COMヒカリとTNCヒカリ共に料金体系含めほぼ変わらないので、ひとつにまとめました。

メリット

・格安スマホとのセットプランがある

@TCOMヒカリを運営しているTOKAIコミュニケーションズは自社で「LIBMO」という格安SIMを提供していて、セットで契約すると毎月220円のセット割を受けることが可能

・auスマホユーザーであれば1台につき最大1,000円の割引(光電話の契約が必須)

・お得なキャンペーンがある

デメリット

・評判が良くない

・月額費用は他社の光コラボより安くない

・解約手続きに手間と時間がかかる

まずWebから解約申請をした後に、@T-COMから連絡が来て電話や書面で解約手続きをする必要がある。

・コールセンターがなかなか繋がらない

@T-COMヒカリとセット割が出来る格安SIMのLIBMOとは?

LIBMO(リブモ)とは、株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供している格安モバイルサービス(格安SIM)です。音声通話機能付きSIM(音声通話、SMS(ショートメッセージサービス)、 データ通信)が利用できるサービスと、データ通信のみのデータ通信専用SIMの2種類のSIMが用意されています。

用途に合わせて音声機能あり・なしが選べるスタンダードプラン音声通話がメインの方向けの月間500MB+かけ放題のお得なセットのプランが設定されています。

スタンダードプラン

プラン月間データ容量データ通信+音声通話+SMSデータ通信のみ
なっとくプラン(ライト)無制限(最大速度200kbps)なし528円
なっとくプラン(3GB)3GB980円858円
なっとくプラン(8GB)8GB1518円1320円
なっとくプラン(20GB)20GB1991円1991円
なっとくプラン(30GB)30GB2728円2728円
※税込み表示

※音声通話機能付きSIMカードをご利用開始から1年以内に解約された場合、契約解除料としてご契約プランの月額利用料1ヶ月分相当が発生します。

※別途初期費用として、LIBMO1回線につき契約事務手数料3,000円(税込3,300円)およびSIM発行手数料394円(税込433円)が発生します。

余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能です。

かけ放題のお得なセットのプラン

プラン月間データ容量選べるかけ放題サービス月額利用料オプション月額費用(なっとくプランにプラス)
ゴーゴープラン500MB5分かけ放題1100円550円
ゴーゴープラン500MB10分かけ放題1320円770円
ゴーゴープラン500MBかけ放題マックス1980円1430円
※税込み表示

※ゴーゴープランは「かけ放題サービス」を含めた月額利用料1ヶ月分相当が契約解除料となります。

※別途初期費用として、LIBMO1回線につき契約事務手数料3,000円(税込3,300円)およびSIM発行手数料394円(税込433円)が発生します。

20ギガ1991円(税抜1810円)【LIBMO】

まとめ

@T-COMヒカリとTNCヒカリを取扱いする代理店が少ないので、こちらの光回線をおすすめする記事が少なく、かつ@T-COMヒカリやTNCヒカリの悪いところを取り上げて、自分のところで取扱っている光回線に誘導したいため、悪い評判が上がっていますが、

実際のところは、そこまで悪い光コラボではないと思います。ただ、月額費用やキャッシュバック等のキャンペーン条件が良い会社はまだまだあるので、@T-COMヒカリとTNCヒカリを利用する必要はないです。

キャンペーン条件の良い会社であれば下記がおすすめです。

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