フレッツ光ライトはいつまで利用できる?後継サービス、今後の対策について解説します。

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インターネット

フレッツ光ライトは、2025年3月31日(月)にサービス提供を終了します。

だからこそ、フレッツ光ライトを利用されている方は必見です。

今後、どうすれば良いのかを解説します。

また、お得に後継サービスを利用する方法をお伝えします。

「フレッツ 光ライト」、「フレッツ 光ライトプラス」は2023年3月31日(金)をもって新規申込受付を終了し、2025年3月31日(月)にサービス提供を終了します。

フレッツ光ライトとは、NTT東西が提供していた、インターネット等をこれから始めたい、またはインターネット等のご利用機会が少ないというお客さま向けにのサービスとして、

ご利用量に応じ月額利用料が2段階定額のフレッツ光のサービスで、多くの方はインターネットを利用せずに、光電話500円をオプションで付帯して利用されているサービスです。

フレッツ光ライトプラスは、フレッツ光ライトと比べて従量課金区間を大幅に拡大したプランです。

NTTはインターネット利用時におけるデータ利用量が少ないお客さま向けのサービスとして本サービスを提供してきましたが、動画サービス等のコンテンツの大容量化が進む昨今、ご利用のお客さまが年々減少していて、今後もこの傾向が継続する見込みであること、

またフレッツ光ライトは平成23年6月1日より順次サービス提供を開始していて、本サービス専用の関連物品の保守期間の限界が見込まれることから、新規申込受付およびサービス提供を終了するとされています。

【フレッツ光ならフレッツ光申込みサイト】

NTTは後継サービスとして、下記のサービスをホームページ上に掲載しています。

参照:https://www.ntt-west.co.jp/news/2211/221130a.html#a1

後継サービスの選び方を下記にまとめました。

インターネットを利用する方
  • NTTのフレッツ光
  • 光コラボレーションモデルの各サービス(ソフトバンク光、ドコモ光、OCN光等)

インターネットを利用するのであれば、NTTが提供しているフレッツ光やNTTの設備を利用した光コラボレーションモデルを推奨しています。

【フレッツ光ならフレッツ光申込みサイト】

電話サービスのみを利用される方
  • ひかり電話ネクスト

光回線を利用した電話サービス(仮称)とありますが、ひかり電話ネクストという名称でサービスが開始しています。

ひかり電話ネクストの詳細は、別記事でも記載しているので、こちらをご覧ください。

NTT公式の割引があり、基本工事費、交換機等工事費、回線終端装置工事費、屋内配線工事費(または機器工事費)が無料となります。

初期費用金額
契約料(1契約ごと)880円
初期工事費
(標準的な工事の場合)
工事費:19,800円
【内訳】
基本工事費(4,950円)
交換機等工事費(1,100円)
屋内配線工事費(11,440円)
回線終端装置工事費(2,310円)
土日休日工事費+3,300円
光電話工事費同番移行工事費(2,200円)
休止工事費(1,100円)
※税込み

2023年12月より、工事費の改定があり、値上げがされています。改定後の料金は下記となります。

初期費用金額
契約料(1契約ごと)880円
初期工事費
(標準的な工事の場合)
工事費:23,100円
【内訳】
基本工事費(8,250円)
交換機等工事費(2,200円)
屋内配線工事費(10,340円)
回線終端装置工事費(2,310円)
土日休日工事費+3,300円
光電話工事費同番移行工事費(2,200円)
休止工事費(1,100円)
※税込み

分割払いも可能となり、分割可能な金額は、22,000円(初回3,300円、2回目以降円/月×23回、最終月783円)となります。

割引の対象となるお客さまの条件は下記となります。

お申し込み受付期間:2023年2月1日(水)~2025年3月31日(月)

開通期限:2025年6月30日(月)※開通期限は、延長する場合があります。

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対象となるプラン
  • フレッツ光クロス(ファミリータイプ/マンションタイプ・オフィスタイプ(ファミリー)/オフィスタイプ(マンション)
  • フレッツ光ネクスト(ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼/ハイスピードタイプ/ファミリータイプ・マンション・スーパーハイスピードタイプ 隼/ハイスピードタイプ/マンションタイプ・オフィスタイプ(ファミリー)/オフィスタイプ(マンション)・ビジネスタイプ)
  • ひかり電話ネクスト

【フレッツ光ならフレッツ光申込みサイト】

後継サービスに変更するにあたって、初期費用は無料で移行できますが、プラン変更をするというよりは、一度工事が必要となります。

電話のみでの利用の方は、月額費用も安くなりますので、このタイミングで申込みをした方が良いのかと思います。

インターネットを利用される方であれば、フレッツ光で利用するよりも、光コラボレーションモデルを利用したほうがキャンペーンを利用できるほか、月額のランニングコストも削減できます。

光コラボレーションモデルのソフトバンク光やドコモ光等のご自身が利用している携帯電話と同じ会社で申込みをして、携帯電話とインターネットのセット割を利用したほうがメリットが大きいと思います。

なので、ドコモの携帯電話をご利用の方はドコモ光のお申込みをおすすめします。

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ソフトバンクの携帯電話をご利用の方はソフトバンク光のお申込みをおすすめします。

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AUの携帯電話をご利用の方はSo-net光のお申込みをおすすめします。

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