コネクト光【株式会社H2】の評判は?月額の費用は?取扱いサービスからどのような会社なのかを徹底解説します。

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コネクト光の営業電話が来たり、インターネットで検索をしたサイトに問い合わせをしたら、コネクト光を案内されて不安に思われていませんか?

そんな方向けに、今回はコネクト光を徹底解説します。

コネクト光はNTT東西のコラボレーションモデルを利用した光回線です。

コネクト光を提供している株式会社H2は、2012年12月3日に設立され、東京都港区に本社を置く会社です。2018年8月2日に、株式会社PRESIDEから株式会社H2に名称の変更をしています。

資本金は8千万円で、従業員数は200名で、東京本社、北海道に支店があります。

主な事業内容として、テレマーケティング事業からITソリューション事業、WEBマーケティング事業等々と、さまざまな月額課金モデルの事業に注力を注いでる会社です。

コネクト光の料金を下記にまとめました。

サービスプラン名月額料金
戸建て向け光回線サービス(ISPインクルードプラン)コネクト光ひかり セットプラン+ファミリータイプ(ウイルスソフト付き)6,048円
集合住宅向け光回線サービス(ISPインクルードプラン)コネクト光ひかり セットプラン+マンションタイプ(ウイルスソフト付き)4,838円
従量課金制サービス(ISPインクルードプラン)(基本)コネクト光 スマートセットプラン+(ウイルスソフト付き)4,598円
従量課金制サービス(ISPインクルードプラン)(1.1G~5G 使用)コネクト光 スマートセットプラン+(ウイルスソフト付き)5,698円
従量課金制サービス(ISPインクルードプラン)(5.1G 以上 )コネクト光 スマートセットプラン+(ウイルスソフト付き)6,798円
IPV4(ISPのみ)ホームタイプ1,098円
IPV4(ISPのみ)マンションタイプ1,040円
IPV6(ISPのみ)ホームタイプ1,098円
IPV6(ISPのみ)マンションタイプ1,040円
※税込み

コネクト光では、セットプラン+の場合は3年自動更新となり、更新月以外の解約の場合、10,978 円(税込)が発生します。スマートセットプラン+は最低利用期間が36ヶ月で、解約手数料が27,478 円(税込)発生します。

2022年7月1日以降にお申し込みの場合は、上記すべてのプランが24ヶ月毎の自動更新契約となり、更新月以外の解約で月額料金と同等料金の解約手数料に変更されています。

工事費用は下記となります。

初期費用戸建てマンション
契約事務手数料880円880円
工事費(一括払い)19,800円16,500円
工事費(分割30回払い)660円550円
※税込み

コラボレーション光の工事費用はNTTよりも高額な工事費用の会社が多いですが、コネクト光はNTTと同等の工事費用なので良心的な金額と言えます。

コネクト光は、社名変更する前の株式会社PRESIDEが提供していた2017年9月31日に不適切な勧誘を理由に総務省から行政指導を受けています。内容としては、株式会社PRESIDE及びその販売代理店である株式会社NewLifeに対し、株式会社PRESIDEが消費者向けに提供する光アクセス回線サービスである「コネクト光」の電話勧誘において、不適切な勧誘方法が認められたことから、その改善等を求める指導を行いましたとあります。

引用:総務省(https://www.soumu.go.jp/main_content/000505038.pdf)

コネクト光のメリットを下記にまとめました。

コネクト光のメリット
  • セキュリティのついたプランがある
  • 光電話単体のプランがある
  • IPV6のISPがある

月額費用は割高ではありますが、セキュリティの付帯されているプランがあるので、必要な方にとってはありがたいサービスだと思います。また、光電話単体のプランがあるのも、メリットに感じられるかもしれません。

コネクト光のデメリットを下記にまとめました。

コネクト光のデメリット
  • 過去に総務省より行政指導を受けている
  • 毎月の支払い手数料が発生する
  • 不要なサービスを付けられ、月額料金が高額になる場合がある
  • キャッシュバックなどのキャンペーンが不明
  • コラボレーションの光の料金としては安くない
  • 携帯電話とのセット割がない
  • 営業電話が多い

月額費用がNTTや他の光コラボと比較すると割高です。また、ホームページにも記載がありませんが、約款を確認すると毎月の支払い手数料が別途で発生します。支払い方法は3通りあり、口座振替、クレジットカード支払い、コンビニ払込票での支払いです。口座振替、クレジットカード支払いは110円(税込)、コンビニ払込票での支払いは550円(税込)が掛かります。

株式会社H2は事業の立ち上げが、テレマーケティング事業とういうこともあり、テレアポでの営業電話も念頭に置いた方が良いかもしれません。

人気のある光回線との比較をまとめました。

サービスサイト戸建てマンションキャッシュバックモバイル割引
コネクト光コネクト光6,048円4,838円不明なし
フレッツ光+プロバイダー※1【フレッツ光】6,160円4,125円~最大7万円なし
ドコモ光(プロバイダー込み)【ドコモ光】5,720円4,400円最大2万円最大1,100円/台
ソフトバンク光(プロバイダー込み)【ソフトバンク光】5,720円4,180円最大3.5万円最大1,100円/台
so-net光プラス(プロバイダー込み)【So-net 光 コラボ】6,138円4,928円最大5万円最大1,100円/台
※税込み ※1(プロバイダーはぷららでファミリー1,100円、マンション880円)

コネクト光への問い合わせ方は2通りあります。

  • コンタクトフォームからの問い合わせ
  • 電話での問い合わせ先                                        0120-666-525(受付時間 9:00~18:00 土日祝日・弊社指定休日を除く)

コネクト光では、問い合わせ先の電話番号がフリーダイヤルです。最近では問い合わせ先に、ナビダイヤルを設定している会社が多いですが、問い合わせに対して、フリーダイヤルであるところが顧客目線に立たれていると思われます。

コネクト光が取扱いをしているサービスをまとめました。

サービス
  • おたさぽ(お助けサポート):電話でパソコンや通信機器のトラブルを解決
  • コネクト安心サポート(通信機器のトラブルを解決+出張訪問サポート割引サービス)
  • 駆けつけサービス24(トイレ等の設備トラブルに対して、24時間365日対応・緊急一次対応)
  • お助けサポート+(インターネット接続・メール設定・プリンター設定・無線設定をお電話または遠隔操作にてサポート)

似たようなサポート系サービスが用意されています。

株式会社H2が取扱いをしている商材をまとめました。

サービス
  • SUMAO(テーブルオーダーアプリ)
  • smartMEO(Googleマップ集客のMEO対策)
  • sumabuji(クラウド型PBX)
  • smartcall(アウトバウンド向けコールシステム)
  • コネクト光・Pコネクト
  • smartconcier(インターネット、ライフラインの取次)
  • トクエネでんき

自社での月額課金型サービスのラインナップに注力が注がれています。

コネクト光を取扱いしている会社は株式会社H2です。社名変更する前の株式会社PRESIDEが提供していた2017年9月31日に不適切な勧誘を理由に総務省から行政指導を受けています。

法人向けで且つ、店舗の運営に特化したようなサービスの取扱いがメインの会社になります。

特別月額費用が安いという訳でもないので、こちらを利用する必要は正直に言ってないと思います。

現状の光回線取次の実績や、キャンペーン、月額の費用を鑑みて、光回線の申込みであれば、キャッシュバックを受け取れる会社を選んだ方が得策です。

ご利用頂いている携帯電話のセット割が適用できる会社を選択したほうが、月額費用の面でも、キャッシュバックの面でもおとくに利用できると思います。

キャッシュバックがもらえるおすすめの光を下記に記載しますので、こちらをご利用ください。

ドコモの携帯電話をご利用の方

ドコモ光パック!ドコモのスマホとセットで更におトク!【ドコモ光】

ソフトバンクの携帯電話をご利用の方

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AUの携帯電話をご利用の方

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中小企業の方や個人事業主の方は下記からの申込みがおすすめです。

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