WiFiが無効になる原因は?解消方法からスマホやPCで接続する方法をお伝えします。

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インターネット

Wi-Fiに繋がらなくて悩んでいませんか?お困りの方は必見です。

スマホや接続機器の状態を確認するか、接続環境を改善することで解消できる可能性があります。WiFiの無効になる原因と解除法について解説します。

利用されているスマートフォンやパソコンのWiFiが、有効か無効かの確認方法を、iPhone、Android、Windows、Macの4つに分けて紹介します。

iPhoneをご利用の方

iPhoneを利用されている場合は、iPhoneの設定アイコンから確認してください。

1.「設定アイコン」を開く

2.「WiFi」の項目を開く

3.WiFiの状態を確認する

4.「オン」の状態に切り替えれば目的のWiFiに接続できます。初めて接続をする場合は、目的のWiFiのSSID(ネットワーク名)をクリックすれば、WiFiを有効にできます。

それでも接続できない場合は、機内モードがオンになっていないか、セキュリティアプリや広告ブロッカーをオフにして確認してください。

Androidをご利用の方

Androidを利用されている場合は、Androidの設定アイコンから確認してください。

1.「設定アイコン」を開く

2.「WiFi」の項目を開く

3.WiFiの状態を確認する

4.「オン」の状態に切り替えれば目的のWiFiに接続できます。初めて接続をする場合は、目的のWiFiのSSID(ネットワーク名)をクリックすれば、WiFiを有効にできます。

それでも接続できない場合は、機内モードがオンになっていないか、セキュリティアプリや広告ブロッカーをオフにして確認してください。

Windowsをご利用の方

Windowsを利用されている場合は、画面右下から「WiFiマーク」または「インターネットアクセス」で接続状況を確認できます。 より詳しく接続状況を確認したい方は以下の方法で確認してください。

1.「コントロールパネル」を開く

2.「インターネットとネットワークの設定」を開く

3.WiFiの状態を確認する

WiFiがオフになっている場合があるので、そのときはWiFiをオンにしてWiFiを繋げられる状態にしてください。

インターネットの通信に問題がある場合や、WiFiの接続状況が悪いときは、ビックリマークが出てきて「制限付きアクセス」と表示されます。「制限付きアクセス」と出てきた場合には、Wi-Fiルーターや端末の不具合または接続設定が誤っていることや、Wi-Fiの電波が弱い、端末が省エネモードになっていたりする場合が考えられます。

Macをご利用の方

Macを利用されている場合は、画面上側のメニューバーからWiFi状況を確認してください。

1.画面右上にある「WiFiのアイコン」を開く

2.表示された「WiFiを入にする」を開く

3.WiFiの状態を確認する

4.目的のWiFiのSSID(ネットワーク名)をクリックすれば、WiFiを有効にできます。

無線LANルーターやモデムの不具合の場合

WiFiが無効になってしまう多く原因は、無線LANルーターやインターネットモデムの不具合です。 無線LANルーターやモデムに不具合が起こっている場合は、スマホやPCの設定を変えてもWiFiの電波が発信されていないため解決出来ません。まずは下記を実行してみましょう。

無線LANルーターやモデムの不具合の場合

1.無線ルーターやモデムの電源が入っているかを確認する

無線ルーターやモデムが故障していて、電源がついていなかったり、電源コードが抜けていれば、電源はオフの状態にあります。また、モバイルルーターを使用している場合は、バッテリーが切れている可能性も考えられるので、まずは各装置の電源が入っているかを確かめてください。

2.無線ルーターやモデムを再起動してみる

Wi-Fiとの接続に必要な無線ルーターやモデムが不具合を起こしていたり故障していたりすると、Wi-Fiには繋がりません。 無線ルーターやモデム を再起動することで不具合が解消する場合があります。ただし、無線ルーターやモデムなどの再起動をする際には、機器メーカーやインターネット接続会社のサイトなどで事前に確認してから行うようにしてください。

3.2.4GHzと5GHzを切り替えてみる

ルーターが飛ばす電波には、2.4GHzと5GHzという2つの周波数帯域が存在しており、2.4GHzは障害物の干渉を受けにくい半面、家電製品などが発する電波と干渉しやすい特徴があります。5GHzは障害物の干渉を受けやすいものの、家電製品の電波と干渉しません。2.4GHzを使用している場合、ルーターとスマホの間に家電製品などが置いてあるなら、周波数帯域を5GHzに切り替えを試してみましょう。ただし、スマホが5GHzの受信に対応していないと周波数帯を変えてもWi-Fiに繋がらないため注意が必要です。

接続不良の場合

無線LANルーターの電波を受信している端末に問題が無い場合は「接続不良」の可能性が高いです。 電波が届きにくい場所や、通信が安定しない時間帯にWiFiを利用すると接続不良が起きる可能性があります。 または、上記にある無線LANルーターやモデムの不具合も考えられます。

下記を確認するようにしてください。

接続不良の場合

1.接続している端末の再起動を行う。

スマホやパソコンを長く使っていることで、動作が不安定になったり、反応が遅くなったり、Wi-Fiが繋がりにくくなったりすることがあります。このようなケースでは、スマホやパソコンを再起動させてみましょう。また、システムの詳細設定でソフトウェアアップデートがあるかを確認し、必要な場合はアップデートをきちんと行っておくことも大切です。

2.無線LANルーターやモデムの不具合の場合を試してみる

無線LANルーターの電波を受信している端末に問題が無い場合は、無線LANルーターやモデムに不具合がある可能性があるので、確認してみてください。

3.インターネットの通信会社やプロバイダの状況を確認する

通信回線を契約しているプロバイダで通信の混雑による障害が発生していたり、メンテナンスを実施していたりするケースが想定されます。その場合はWi-Fiに繋がりにくくなり、場合によっては接続できないケースも起こります。契約するインターネットの通信会社やプロバイダのサイトなどにアクセスし、通信障害・メンテナンス情報が出ていないかを確認してください。

接続端末の設定に問題がある場合

電波を受信しているスマホやパソコンなどの設定で、特定のWiFiネットワークを接続させない状態にしている可能性があります。また、端末側で不具合を起こしている可能性もあるので、下記を試してください。

接続不良の場合

1.接続している端末の再起動を行う。

2.機内モードがオンになっていないかを確認する

3.セキュリティアプリや広告ブロッカーをオフにする

4.目的のWiFiのSSID(ネットワーク名)を確認する

5.最終的な手段となりますが、端末の初期化を行う

こちらに関しては、あまりおすすめ出来ませんが、ちゃんとデータのバックアップを取ったうえで、初期化することで改善することも考えれらます。最終手段として考え自己責任にて行うようにしてください。

WiFiが繋がらない、無効になるときの原因や解消方法について説明してきました。

WiFiが繋がらないときの対応方法はいくつかあるので、何が原因なのかを確認することが必要です。

場合によっては、再接続が出来ずに、無線LANルーターやスマホ等の接続機器の修理が必要な場合をあるので、ひとつずつ確認して、無駄な出費がないようにしたいですよね!

とにかく、まずは原因を確認するということを実践してみてください。

どうしても接続できない場合は、新しく光回線毎変更するのもひとつの手段だと思います。

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